先日、数ヶ月ぶりに日本に帰ってきました。
フライト総時間はなんと!23時間!? 長時間のフライトは本当に嫌なんです(>_<。。) わたし・・
何が一番嫌かって。。
それは「お肌の乾燥」なんですよね・・(>_<。。)
”うるおい”を左右する「肌の保湿物質」とは?
肌がうるおうとは、どのような状態を言うのでしょうか。
答えは自ら肌が「保湿物質」を作るということ。うるおった肌は、正しい保湿ができているということを言います。
保湿物質をつくる力が弱まると、肌は自然と乾燥してしまいます。
保湿物質がきちんと働いてさえいれば、湿度が0%になっても水分は蒸発しづらいのです。
つまり、うるおった肌とは、角層内に水分を蓄えておける状態を言います。
保湿カは外からのセラミドで。ウチからは漢方茶で。
角層の水分を守っているのは、その80%以上がセラミドなどの角質細胞間脂質です。セラミドは水と結合し、その水は湿度が0%になっても蒸発せず、気温がマイナス20℃まで下がっても凍らない性質があります。皮脂の果たす役割は2〜3%と非常に小さく、本来、脂質は水とは結合しません。水分を守る力はあまりないのです。残りの16〜17%は天然保湿因子と言われています。
角層の水分を守っている保湿物質には、じつは「皮脂」「天然保湿因子」「セラミドなどの角質細胞間脂質」の3つがあります。よくセラミドをたっぷり含んだ肌は、うるおいに満ちているといわれますよね。
セラミドは、あらゆる環境に対応する、まさに保湿のスペシャリスト的な存在なのです(*⌒ー⌒)ο∠☆: これら保湿物質が助け合いながら、水分をキープしているのです。例えば大人の肌に比べてセラミドの量が豊富な赤ちゃんの肌は、プルプル肌です。うるおいたっぷりなのは、セラミドの量が豊富だということです。セラミドなどの角質細胞間脂質が、肌の水分を守る最大のカギとも言われています。
私はこれらに加え、体の内部から肌がうるおうことにも重きを置いています。
▼水分を抱え込むタイプ・はさみ込むタイプ・掴む(つかむ)タイプ
抱え込むタイプとは?
■コラーゲン
真皮では弾力を保つ働きをもっているが、真皮までは吸収されない。化粧品として配合される場合は、保湿成分となる。
■ヒアルロン酸
200〜600倍の水分を蓄える力があり、敏感肌の人にもおすすめ。ゼリー状の物質で真皮にある。
■ヘパリン類似物質
血液中のヘパリンという成分に水分含有力があることから、類似の成分を保湿成分として応用したもの。医薬品にも使われている。
■エラスチン
これも真皮にある物質。保湿力が強いため、化粧品に配合されることもある。
スキンケアアイテムのほか、ボディケアアイテムやハンドクリームにもよく配合されていますね。
これらを肌に使った場合、真皮まで吸収されることはなく、角質内保湿として働きます。湿度が下がっても、水分を抱え込んだままキープしてくれるのが特徴です。真皮にもともとある成分などがよく使われています。
はさみ込むタイプとは?
■セラミド
細胞間脂質の約40%を占めている。湿度が下がっても、水分をキープできる最強の保湿物質。水分を強力にはさみ込んでキープする特性を持つ。
■水素添加大豆レシチン
大豆から抽出される成分。
■スフィンゴ脂質(スフィンゴリピッド)
保湿力はセラミドより弱いセラミド以外の細胞間脂質。
■ステアリン酸コレステロール
セラミド以外の細胞間脂質。やはり保湿力はセラミドに劣る。
このタイプは、水をサンドイッチ状にはさみ込んで、しっかりキープする性質があります。
水分をつかむタイプとは?
■グリセリン、PG(プロピレングリコール)、1.3BG(ブチレングリコール)
多価アルコールといい、化粧品にはよく使われる成分。吸湿性に優れている。保湿力はあまり強くない。
■天然保湿因子(NMF)
角質細胞内にある水溶性の成分で、アミノ酸や尿素、PCA(ピロリドンカルボン酸)など、約20種類の成分で構成されている。サラッとしていて使用感がよい。化粧水によく配合されており、保湿力は強くない。
このタイプは、水分を吸湿する性質はあります。ただ、湿度が低い冬場などには保湿力が下がってしまいます。








